STEP.5 おまけ

メーターのペアが分からなくなった場合

同じメーターを複数配置する際、左右のペア(チャンネル設定が左右独立の左右のペア)を見失った場合は、メーター上で右クリックし「選択」を行います。


「選択」メニューは、そのメーター設定で表示されているメーターを選択状態にするので、 クリックしたメーターと同じ設定を使用するもの、つまりはペアとなるものも選択状態になります。

別の方法として、メーターを左クリックするとZオーダーが最も手前になるのでそれで判断することも可能です。
クリックされたメーターは最も手前になりますが、この時ペアとなるメーターも同時に手前に移動します。メーターが重なっていれば手前に移動したことが見て取れるのでそれで判断可能です。
なお、左と右では必ず右チャンネル用のメーターが上に来ます。

Zオーダーを変更したくない場合

半透明や透過を使用していて、透過されるメーターの背後にメーターを置きたい場合があります。
こういう時は先に背後に置くメーターの配置を済ませ、その後に手前に置くメーターの配置をするのが良い方法です。
配置が完了した後で背後に置いたメーターを再配置したい場合、そのまま背後に置いたメーターをドラッグなどするとそのメーターが最前面になってしまい前面にあったメーターを覆い隠してしまいます。

こんな時、Zオーダーを固定しておくと背後のメーターをクリック/ドラッグしても前面に移動することはありません。
Zオーダーの固定は、デザインメニューの「Zオーダー固定」を選択状態にすることで行えます。

背後のメーターが前面のメーターに完全に隠れている場合、前面のメーターを移動させなければ背後のメーターに触れないので、このような時は一時的にでも前面のメーターを動かす必要があります。

サイズの小さいメーターの移動

サイズが極端に小さいメーターの場合、移動させたくてもリサイズモードになってしまいうまく移動できない場合があります。(メーターの端から5ピクセル分の範囲はリサイズするための領域な為)

リサイズ可能なメーターであれば、一度サイズを大きくしておいてから移動し、場所が決まった後に小さくするという手もありますが、サイズ固定メーターの場合はそうもいきません。
このような時、[Shift]キーを押しながら操作を行います。
[Shift]キーを押しておくと、マウスカーソルがメーターのリサイズ領域に侵入してもリサイズモードにはならなくなり、メーターを移動させることが出来ます。
(マウス左ダウンしドラッグ状態になったら [Shift] キーは離します。グリッドなどへのスナップを行いたくなければ、そのまま [Shift] キーを押しておきます。)

デザインメニューの <リサイズ不可> を選択しておくと、上記 [Shift] キーを押している状態と同じになります。

また、移動させたい極小メーターと共にその他のメーターを選択状態にする、という方法もあります。
選択状態のメーターは同時に移動/リサイズするので、対象の極小メーターとその他のメーターを選択状態にしておき、極小ではない選択したメーターを移動させると極小メーターも追従して移動します。

矩形ではないメーターの透過

フェイスのあるメーターはそのデザインが矩形ではないことが有ります。
プリセットの背景に画像を表示した際、前述のようなフェイスを使用していると図のようなよろしくない状態となってしまいます。
こんな時はメーターの透過表示を行います。

矩形でないフェイスの場合、メーターとして有効でない部分(図の場合、メーター枠の外側)は基本的にプリセットの背景色で描画されています。(そうでないフェイスもあり得るので絶対とは言えません)
ですので、透過の色指定でプリセットの背景色と同じ色を指定すればよいわけです。
ただし、例えばプリセットの背景色が黒(R=0,G=0,B=0)でメーターの背景色も黒としたい場合、そのまま黒を透過色指定するとメーターの背景部分も透過されてしまいます。

背景部分の黒はそのままで有効ではない部分だけ透過させるには、プリセットの背景色かメーターの背景色のどちらかを黒は黒でもわずかに違う黒(例えばR=1,G=0,B=0)にします。


見た目上区別がつかない黒ですが値としては別物なので、これでプリセットの背景色と同じ色を透過色指定すれば有効ではない部分のみが透過できます。
(図はメーター枠の表示を消してます)

画像メーターの透過

画像メーターで「比率固定で隙間なく伸縮」で表示していない場合、隙間ができてその隙間にメーターの背景色が描画されることが有ります。
この時、その隙間部分を透過させたければ以下のようにします。

透過色指定に背景色を指定する。(要するに(Default))
これで背景色部分は透過されますが、このままだとよろしくないことがあります。
背景色のデフォルトは黒ですが、黒や白といった色は多くの画像で使用されます。
その結果、黒のまま透過させてしまうと画像に黒があればその黒も透過されてしまいます。
ですので画像にあまり使われない色、例えば紫(R=255,G=0,B=255)を背景色とします。

これで殆どの場合、隙間の部分のみを透過させることが出来ます。(なお、当然のことながら紫が画像で使われていたらその紫部分は透過されることになります。)


STEP.1 はじめてのFRUITY

STEP.2 プリセットの設定

STEP.3 メーターの表示

STEP.4 その他知っておきたいこと